乾燥対策は秋からが大事!
冬に備えて「うるおい力」をプラス!!

季節はすっかり秋に移り変わり、爽やかで過ごしやすい気候になりましたね。
でも、実はこの“過ごしやすさ”が乾燥の始まりでもあります。

お肌にとって最適な湿度は65%程度と言われており、60%を下回ると、肌の乾燥が進みニキビなどの肌荒れを起こしやすくなるため注意が必要です。
10月の相対湿度は平均すると65%以上あり、さほど低いようには感じませんが、日によっては20〜40%にまで低下することも…。
また、この時季は一日の中での湿度の変化も激しく、肌に負担がかかりやすくなります。

※相対湿度とは:空気中に含むことのできる最大限の水分量(飽和水蒸気量)に比べて、どの程度の水分を含んでいるかを%で示す値のこと。

10月の東京の相対湿度(2015年)
10月の東京の相対湿度(2015年)

近年の乾燥事情ついてクイズ!
皆さんはいくつ答えられますか?

ここで、近年の乾燥事情についてのクイズ!
皆さんはいくつ答えられますか?ぜひチャレンジしてみてくださいね!

Q1. 10年前と比べて、都市部の湿度は下がっている?正しい答えを下記3つから選んでくださいね。 A)少子高齢化によって都内の屋外プール施設が減ったため、湿度が下がった。 B)まだ東京の湿度は下がっていないが、中国の黄砂の影響で10年後に日本の乾燥化が懸念されている。 C)近年高層ビルの密集地域拡大や緑地の減少などにより都市部の気温が上昇しており、同時に湿度が低下している。
答えはこちら 答えはこちら

正解は、C。
近年問題になっているのが、ヒートアイランド現象による都市部の乾燥化。
秋冬の湿度が低くなりがちな時季を中心に、都市部の乾燥化が年々進行していることが明らかになっています。

※ヒートアイランド現象とは:郊外に比べ、都市部ほど気温が高くなる現象のこと。緑地や水面の減少、自動車や建物などから出される熱(排熱)の増大や、ビルの密集による風通しの悪化などが原因とされている

Q2. 東京や大阪などの都市部以外で湿度の低い都道府県とは?(2014年 年間平均相対湿度より)正しい答えを下記3つから選んでくださいね。 A)日照時間の長い群馬県 B)年間降水量が少ない長野県 C)梅雨のない北海道
答えはこちら 答えはこちら

正解は、A。
群馬県は、年間を通じて日照時間が長く、秋から冬にかけて高い山を越えて吹く乾燥した北風の影響もあるため、湿度が低い傾向があります。逆に他県に比べて日照時間が少ない島根県がもっとも湿度の高い都道府県となっています。

Q1. 10年前と比べて、都市部の湿度は下がっている?正しい答えを下記3つから選んでくださいね。

A)少子高齢化によって都内の屋外プール施設減ったため、湿度が下がった。

B)まだ東京の湿度は下がっていないが、中国の黄砂の影響で10年後に日本の乾燥化が懸念されている。

C)近年高層ビルの密集地域拡大や緑地の減少などにより都市部の気温が上昇しており、同時に湿度が低下している。

答えはこちら 答えはこちら

正解は、C。
近年問題になっているのが、ヒートアイランド現象による都市部の乾燥化。
秋冬の湿度が低くなりがちな時季を中心に、都市部の乾燥化が年々進行していることが明らかになっています。

※ヒートアイランド現象とは:郊外に比べ、都市部ほど気温が高くなる現象のこと。緑地や水面の減少、自動車や建物などから出される熱(排熱)の増大や、ビルの密集による風通しの悪化などが原因とされている

Q2. 東京や大阪などの都市部以外で湿度の低い都道府県とは?(2014年 年間平均相対湿度より)正しい答えを下記3つから選んでくださいね。

A)日照時間の長い群馬県

B)年間降水量が少ない長野県

C)梅雨のない北海道

答えはこちら 答えはこちら

正解は、A。
群馬県は、年間を通じて日照時間が長く、秋から冬にかけて高い山を越えて吹く乾燥した北風の影響もあるため、湿度が低い傾向があります。逆に他県に比べて日照時間が少ない島根県がもっとも湿度の高い都道府県となっています。

いかがでしたか?
ぜひ、お住まいの地域や旅行の際などに、参考にしてみてくださいね!

環境によっても肌の状態は異なりますが、夏のダメージが蓄積された10月の肌は、とっても敏感な状態。乾燥によって肌の水分量が不足することで肌のターンオーバーが乱れ、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルを起こしやすくなってしまうんです。この時季は“過ごしやすさ”に惑わされず、冬に備えて今からしっかり「うるおいケア」を行って、肌のコンディションを整えておくことが大切です!

そこで、今回は"肌の「うるおい力」を
プラスする3つのポイント"を
ご紹介します!

スキンケアのタイミングを大切に!

ベストなタイミングは、お風呂から上がった直後です。入浴直後のお肌はしっとりしているように感じますが、とても無防備な状態。そのため放っておくとすぐに乾燥してしまうので、出来るだけ早いタイミングでスキンケアを行いましょう!

ハンドプレスで肌への
浸透力をアップ!

簡単にすましがちな化粧水ですが、お肌にたっぷり浸透させるなら、ハンドプレスがおススメ!
化粧水を手のひらで温め、顔全体にやさしくなじませます。手に肌がもっちり吸いつくように感じられたら、うるおいで満たされたサインです。

きちんとフタをしてうるおいを
逃さないケアを!

化粧水をつけた後は肌がうるおいで満たされた気分になりますが、そのままの状態では水分が蒸発してしまいます。油分を含む乳液などを、皮脂が気になる部分は軽めに、乾燥が気になる部分には重ねづけをすると、しっかりうるおいをキープできます。

スキンケアのタイミングを大切に!

ベストなタイミングは、お風呂から上がった直後です。入浴直後のお肌はしっとりしているように感じますが、とても無防備な状態。そのため放っておくとすぐに乾燥してしまうので、出来るだけ早いタイミングでスキンケアを行いましょう!

ハンドプレスで肌への浸透力をアップ!

簡単にすましがちな化粧水ですが、お肌にたっぷり浸透させるなら、ハンドプレスがおススメ!
化粧水を手のひらで温め、顔全体にやさしくなじませます。手に肌がもっちり吸いつくように感じられたら、うるおいで満たされたサインです。

きちんとフタをしてうるおいを逃さないケアを!

化粧水をつけた後は肌がうるおいで満たされた気分になりますが、そのままの状態では水分が蒸発してしまいます。油分を含む乳液などを、皮脂が気になる部分は軽めに、乾燥が気になる部分には重ねづけをすると、しっかりうるおいをキープできます。

【ルナプラ美肌簡単レシピ】 【ルナプラ美肌簡単レシピ】

お肌の乾燥が気になるときに、積極的にとりたいのはビタミンAを含む食品。肌のターンオーバーを調整し、本来の健康なお肌に導くサポートをします。
今回紹介するのはビタミンAにプラスして、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富に含む、かぼちゃを使ったレシピです。ほっこりとしたかぼちゃを味わいながら、体の内側からも美肌を目指しましょう♩

かぼちゃと大豆のそぼろ煮 かぼちゃと大豆のそぼろ煮
かぼちゃと大豆のそぼろ煮
【材料(1人分)】
・かぼちゃ 1/8個(200gくらい)
・大豆 30g
・豚挽き肉(又は鶏挽肉)50g
・しょうが 1/4片
・砂糖  大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・醤油 大さじ1と1/2
・水溶き片栗粉(片栗粉:小さじ1/2、水:小さじ1)
【作り方】
① かぼちゃは食べやすい大きさに切り、しょうがはみじん切りしておく。鍋に油をひき、かぼちゃ、大豆の順に炒め、全体に油がまわったら挽肉としょうがも入れ炒める。
② 肉に火が通ったら、かぶるくらいまで水を入れ、沸騰したら中火にし、砂糖・みりんを入れて5分くらい煮る。醤油を加え、煮汁が半分くらいになるまで煮る。
最後に水溶き片栗粉を加え軽く混ぜる。
イマドキ女子事情を徹底リサーチ
イマドキ女子事情を徹底リサーチ

夏の肌ダメージについて、みんなの声を聞いてみました!
これを見ればイマドキ女子事情が一目瞭然!?

あなたは多数派?それとも少数派?

いつもルナプラアンケートへのご協力、ありがとうございます!
いよいよ本格的な秋の到来!…とその前に、やはり気になるのは、夏に受けたお肌のダメージ。今回は、「夏の肌ダメージ」についてみんなの声を集めてみました。
みんなはどんな風にダメージを感じてる?どうケアしてる?ぜひみんなの声を参考にして、これからやってくる乾燥の季節にも負けないよう、お肌のコンディションを整えてくださいね!

Q1 夏の終わりに、毎年感じる肌ダメージはありますか?(複数選択可)
もっと見る
Q2 夏の紫外線対策、UV化粧品を選ぶ基準は?(複数選択可)
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Q3  夏のダメージを受けた肌のアフターケアとして、頑張りたいケアは?(複数選択可)
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「夏のダメージを受けた肌のアフターケアとして、頑張りたいケアとは?」で選んだ理由をみなさんに聞いてみました!
Q1 夏の終わりに、毎年感じる肌ダメージはありますか?(複数選択可)

「ニキビなどの肌荒れ」を感じる方が最も多い結果となりました。次いで、「肌のごわつき・角質のつまり」、「毛穴の開きやたるみ」を感じている方も多いようです。夏のダメージによる肌荒れを改善するには、まずはお肌の環境を整えるために、あらう・うるおす・つつみこむの基本のケアをしっかり行うことが大切。ルナプラ記事もチェックして、ケアの参考にしてくださいね。

Q2 夏の紫外線対策、UV化粧品を選ぶ基準は?(複数選択可)

美肌をキープするためには1年中欠かせない、紫外線対策。夏の紫外線対策でみんなが最も重視しているのは、やはり「SPF値」の結果に。その次には「テクスチャーや使用感」や「うるおい成分配合の有無や内容」が多く、みなさんが機能を重視していることがわかります。意外にも「クチコミ」は少数派の結果となりました。様々な肌トラブルの原因にもなる紫外線。季節やお肌の調子に合わせて選ぶことも大切ですよね。

Q3 夏のダメージを受けた肌のアフターケアとして、頑張りたいケアは?(複数選択可)

夏のお肌のアフターケアには、「コンディションを整えるためにしっかりうるおいケア」を頑張りたいと思っている方が全体の約7割を占める結果に!汗や皮脂でうるおっていると勘違いしがちな夏の肌。紫外線を浴びた肌が実はうるおい不足になっていること、みなさんがよく理解されていることがわかります。まずは基本を大切に、なりたいお肌を目指してケアを頑張りたいですね!

乾燥によるトラブルを防ぐために行っているケアのピックアップコメント

いかがでしたか?
夏の肌ダメージのケアとして、「なにより美白!」ではなく、しっかりうるおいをお肌に与えてあげることが大切だと考えている方が多いことが分かり、もしかしてルナプラもみなさんのお役に立てているかも?とちょっぴりうれしく感じました。美白肌や、毛穴レスなお肌など、理想のお肌を目指すためにも、まずはうるおいをしっかり与えてお肌の環境を整え、ニキビや肌荒れによる肌ストレスを回避していきましょう!

ルナメアのケアで叶える“キレイ”の秘密
ルナメアのケアで叶える“キレイ”の秘密

きちんとうるおい
キープ!
この時季オススメの
保湿アイテムはこれ!!

空気の乾燥と同時に、お肌の皮脂分泌量が急速に減少するこの季節を乗り切るためには、今からしっかりと保湿することが大切。

保湿ケアで大事なのは、化粧水でお肌を整えた後に乳液やクリームでフタをし、お肌のうるおいをしっかり閉じ込めること。重たくならないのにしっかりうるおいをキープし、みずみずしいお肌へ誘うこの時季にぴったりな保湿アイテムをご紹介します。

ルナメア エマルジョン

ルナメア エマルジョン

ルナメア エマルジョンは、みずみずしいつけ心地がポイントの乳液です。独自の技術で極小サイズまでナノ化したクリアナノビタミンE※1とクリアナノビタミンA※2が毛穴からしっかりお肌をうるおし、乾燥や環境ダメージから肌を守ります。

※1トコトリエノール ※2パルミチン酸レチノール(※1、※2はうるおい成分)
※3毛穴を洗浄し、角層を潤すこと

ルナメアAC ジェルクリーム
<ジェルクリーム>

ルナメアAC ジェルクリーム
<ジェルクリーム>

ルナメアAC ジェルクリームは、富士フイルム開発の独自成分「アクネシューター(R)※1」を配合。毛穴から集中して有効成分とうるおいを届け※2、肌をいたわりながらニキビを予防します。ベタつきを抑え、サラッとした仕上がりなのに、うるおいが長時間キープするジェル状のクリームです。

※1 有効成分(グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステル)、うるおい成分(天然ビタミンE、大豆リン脂質、グリセリン)
※2 角層まで

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