乾燥が乾燥を呼ぶ
“負のサイクル”を
ブロック!
一年の締めくくりは
華やぐ肌で!!
あっという間に一年の終わり、12月になりましたね。
この時期はクリスマスや忘年会、大晦日などイベント盛りだくさんで華やぐ季節ですが、なんと!この12月で「ルナプラ」は一周年を迎えました!いつもご愛読いただいている皆様、本当にありがとうございます。これからも自分らしい“キレイ”を育てるために一緒にケアしていきましょうね!!
そんな気持ちも街も華やぐ12月ですが、お肌にとっては厳しい乾燥シーズンが本格的にスタートする季節。事実、気象庁が出す「乾燥注意報」もこの時季から春までの間が、最も多くなります。
乾燥によって肌のバリア機能が低下し、さらに水分が蒸発しやすい肌になります。まさに乾燥が乾燥を呼ぶ“負のサイクル”。しっかり保湿したつもりでも、時間が経つと肌につっぱりを感じたり、化粧が浮いてしまったり…なんてことを感じる方も多くなる時季ではないでしょうか?
さらに肌の乾燥が悪化すると、肌の代謝が落ちて角質が硬くなり毛穴を塞いでしまったり、水分不足を防ごうと皮脂を過剰に分泌するなどが原因で、ニキビなどの肌トラブルが起きやすくなったりします。
そこで、今回はそんな厳しい乾燥季節でもうるおうお肌をつくる、おススメお手入れをご紹介!
お肌にとって摩擦は
大敵!
スッキリきれいに汚れを落としたい!うるおいを肌に浸透させたい!と思えば思うほど、どうしてもゴシゴシしたり強くパッティングしたりと力が入りがち。でも実はそのお手入れ、知らない間に角質層を傷つけて肌のバリア機能を損なわせ、逆に乾燥を悪化させているかも…。
クレンジングは力が分散するように5本指を使ってクルクルと円を描くように優しく洗いましょう!
手のひらでこすって洗うのではなく、洗顔料や石鹸を十分に泡立てて、たっぷりの泡で包むように洗うイメージで、優しく丁寧に行うようにしてくださいね。
無理やり押し込むのはNG。徐々に浸透させるイメージで、たっぷりと使いましょう。手の平全体を肌に密着させて包み込むように、ゆっくり丁寧に、押さえて離すを繰り返して。
目元やUゾーンなど乾燥しやすい部分は重ね使いを!肌から手を離そうとした時に、肌が吸い付いてくる感じがしたら、保湿OKのサインと考えてくださいね。
水分を与えるだけでは「保湿」にならない!
肌の「保湿」と言えば、「水分を与えること」と思われがちですが、実は水分を与えるだけでは蒸発してしまい、正しい「保湿」にはならないことをご存知ですか?正しい保湿ができていなければ、せっかく水分を与えても、「保湿は万全」とは言えません。化粧水の後に保湿成分が含まれている乳液やクリームなどを使用することで、与えた水分に蓋をし、うるおいに満ちた肌をキープすることができるようになります。
乾燥シーズンもうるおうお肌をつくるためには「保湿」したつもりではなく、正しく「保湿」を行うことが大切です。これまでの保湿の盲点に気づきケアすることで、肌も華やぐ季節をお過ごしくださいね♪
この時季、脂がのって美味しいのが「ぶり」。日本人にとても馴染み深い魚でもありますよね。でも、「ぶり」は美味しいだけではありません!最近よく耳にするオメガ3脂肪酸、DHA(ドコサへキサエン酸)やEPA(エイコサぺンタエン酸)、ビタミンDなどが多く含まれており、肌を調整し丈夫にしてくれる作用があるといわれています。
そこで今日は旬の「ぶり」を使った簡単レシピをご紹介します!
「ぶり」の他にも、肌のうるおいを保つために必要なアミノ酸を含む卵や、ビタミンEを含むアボカドを使った栄養満点のメニュー。コチュジャンをアクセントにした、やみつきになる一品です。
・ぶり200~300g
・アボカド 1個
・卵黄 2個
・海苔 適量
・ご飯 適量
・長ねぎ(白い部分) 15cm
(タレ)
・醤油 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・酒 大さじ1
・ニンニク 少々
・生姜 少々
・コチュジャン 小さじ1と1/2
① ぶりを一口大のぶつ切りにし、混ぜ合わせた(タレ)につけて冷蔵庫で10分ほど置きます。
② ①に1.5cm角に切ったアボカドを混ぜ合わせます。
③ ご飯の上に海苔をしき、②をのせます。
②の真ん中を少しくぼませて卵黄をのせ、繊維にそって極細切りにした長ねぎを散らせばできあがり。
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今回は「お肌の乾燥」について、徹底リサーチ。
これを見ればイマドキ女子事情が一目瞭然!?あなたは多数派?それとも少数派?
いつもルナプラアンケートへのご協力、ありがとうございます!
今年最後のルナプラは、この時季に最も多い肌悩みとしてあげられる「お肌の乾燥」について、みんなの声を集めてみました。みんなは、どういう時に肌の乾燥を感じるの?みんなはどんなケアをしているの?など、ぜひアンケート結果をチェックして、一緒にうるつや肌を目指しましょう!
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45%と半分近くの方が「お風呂上がり」に肌の乾燥を感じるようです。お風呂上がりの無防備な肌は、放っておくとどんどん水分が奪われがち。できるだけ早いタイミングで保湿ケアをして、乾燥を防ぎたいですね。続いて「お出かけ時」が24%、「仕事中」が19%という結果になりました。外出中にケアすることはなかなか難しいかもしれませんが、加湿器をデスクに置いたり、化粧直しの際に、乳液などの保湿ケアを行った後にメイクを行うなどして、少しでも乾燥悩みを防ぎましょう。
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62%以上の方が「保湿クリームを塗る」という回答に。この時季、クリームは女子の必需品ですね。その他には、「室内を加湿する」や「バランスの良い食事をとる」という結果が続きました。レバーや緑黄色野菜などに含まれるビタミンや鉄分は、みずみずしい肌を保つための優秀食材。外からのケアも大切ですが、内側からのケアも意識してみてくださいね。
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「ニキビ」が38%と最も多く、乾燥がニキビの原因になることを知っている方が多いことに驚きました。(だからこそルナメア商品をご存知なのかもしれませんね!)続いて、「シワ」が32%となりました。なお、11%ある「その他」の意見で多かったのが、「粉ふき」でした。そのせいで、「化粧がのらない」や「何かいい対策があれば教えてほしい」など切実な声も…。
ルナプラが少しでもお役に立てることを願います!
今回もたくさんのお声をいただき、ありがとうございました。
お肌にとっては厳しい季節ではありますが、少しでも乾燥による悩みやトラブルがなくなるよう、みんなの声やルナプラがお役に立てると嬉しく思います。
そして、2017年も様々なトラブルや変化と向き合いながら、“自分に自信が持てる肌”を一緒に目指していきましょう!
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「脱水毛穴」※3を防ぐには、
“毛穴を活かす”アプローチ!毛穴内は脂性なので、せっかくの保湿成分もはじかれて馴染みにくく、「脱水毛穴」※3はいつまでもそのまま…?
そこで富士フイルムが考えた秘策とは…。皮脂に油!?水に浮いた
油と油がくっつく原理を化粧品に!!油に水をなじませても弾かれてしまう。
そこで富士フイルムは、有効成分も皮脂と同じ油性なら、毛穴の脂分に吸い寄せられ、ニキビの原因になじんで浸透※1する事を発見!独自のナノ化技術により、保湿成分やニキビの有効成分をミックスした、わずか80ナノメートルの油溶性成分「アクネシューター」※2を開発!毛穴の脂分にすーっと吸い寄せられる特性だから、「ニキビ有効成分」と「うるおい成分」がニキビの原因に直接届いて※1集中ケアします。※1 角層まで
※2 有効成分(グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステル)、うるおい成分(天然ビタミンE、大豆リン脂質、グリセリン)
※3 顔全体の中で部分的に水分が不足した毛穴などが存在する状態クリスマス、お正月もまだ間に合う!?
ルナメアACの4ステップで
すこやかなうるおい肌へルナメアACは「アクネシューター」※2に含まれるうるおい成分の他にも、ハーブ由来の4つのうるおい成分を配合。乾燥しがちな肌をやさしくしっかりうるおします。
終わりよければすべてよし!
ルナメアACの「おとす・あらう・うるおす・つつみこむ」の4ステップお手入れで、乾燥季節もトラブルスッキリ!心も肌もハッピーな1年の締めくくりにしてくださいね。