「毛穴」の秘密、知ってる?きちんと学んで、肌トラブルを防ごう!
新緑が眩しい季節になりましたね!
今年のゴールデンウィークは楽しめましたか?
夏や梅雨に向かって気温や湿度が高くなってくると、「毛穴」の悩みが増えてきますよね。
毛穴汚れや古い角質によるニキビ、毛穴の開き、毛穴の皮脂分泌による肌のテカリなどなど…。
この時季の美肌づくりへの第一歩は、「毛穴」を知ることから!
今回のルナプラは、Q&A方式で「毛穴」について学びながら、美肌づくりのヒントを探っていきます!
ぜひ、楽しみながらチャレンジしてみてくださいね♪
増えません。人間は妊娠6ヶ月ほどで全ての毛包が完成し、誕生以降は新しくできることはありません。
そのため、大人も子どもも毛穴の数は変わらないといわれています。
顔の毛穴の大きさはわずかに変化します。
2月と9月に同じ人の同じ場所の毛穴をレプリカ法で計測したところ、9月では毛穴のまわりのくぼみが約10%広がっていたという調査結果も…。
鼻の皮脂量は、冬より夏の方が2.5倍多いことから、皮脂の分泌が毛穴の大きさに関係している可能性があります。
顔には軟毛性毛包・終毛性毛包・脂腺性毛包の3つの毛穴があります。
軟毛性毛包にはうぶ毛が生え、終毛性毛包にはヒゲや髪の毛が生えます。脂腺性毛包にもうぶ毛は生えますが、皮脂を大量に分泌する大きな皮脂腺を持っていることが特徴です。
皮脂腺は毛穴と一緒に存在し、毛が生えてくる際に毛穴と毛の摩擦を減らし、発毛をスムーズにしていると考えられています。そのため、皮脂腺は毛穴になくてはならないものといえますね。
皮脂腺の発育には主に男性ホルモンが影響しており、皮脂腺が大きくなるほど毛穴は目立つようになります。
皮脂腺が大きいということは、それだけ皮脂の分泌量も多いということです。
男性ホルモンの量は遺伝によることが多く、毛穴の大きさも遺伝によりある程度、決まっているといえます。
いかがでしたか?
皮脂は、毛穴に毛が生えてくる際に、毛穴と毛の接触をなめらかにし発毛をスムーズにしたり、季節よって皮脂量を調節し外部刺激からお肌を保護したり、皮脂膜を形成してお肌内部の水分が逃げないようするのが役割。
つまり、「毛穴」と「皮脂」は、切っても切れない関係であることがよくわかります。
けれど、皮脂は紫外線や食事、生活習慣、過度のストレスなどによって、大きな影響を受けるといわれているため、皮脂分泌の減少、逆に過剰分泌によって、乾燥やニキビなど肌トラブルを起こすのも事実。
だからこそ、美肌に近づくには「毛穴」と「皮脂」のバランスや働きを知り、上手な付き合い方をすることが大切です。
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独自のアプローチで毛穴からキレイに※1!
富士フイルムがヘルスケア分野で培ってきた、見えないモノを鮮明に可視化する技術と、独自の画像処理技術。これらを組み合わせ、ニキビや毛穴を科学的に観察・解析を行いました。さらに、写真フィルムで培った独自のナノ化技術によって、肌が必要としているところに必要な成分をしっかり届けることが可能になりました。
毛穴※2からケアする「ルナメアAC」には、独自のアプローチがつまっているんですね。富士フイルム独自のアプローチで
肌にやさしい洗顔フォーム
ルナメアAC ファイバーフォーム<洗顔料>富士フイルム独自のアプローチで肌にやさしい洗顔フォーム
ルナメアAC ファイバーフォーム<洗顔料>毛穴より細い繊維状のファイバースクラブ※3が毛穴上部にもぐりこんで、毛穴のつまり※2や古い角質などをやさしく除去します。ファイバースクラブ※3は糸状の繊維のため圧力がかかっても変形するため肌を傷つけません。
さらに、繊細な穴を多数持つ天然の泥「フランス産クレイ※4」を配合で、余分な皮脂や汚れを吸着してうるおいは残しながらすっきりと洗い上げることで、次の化粧水や美容液を肌の細部まで浸透※5させ、毛穴からキレイ※1に!
※1 毛穴の汚れを取り除き、角質をうるおすこと
※2 毛穴に汚れや皮脂がたまった状態
※3 角層洗浄成分(結晶スクロース)
※4 角層洗浄成分(カオリン)
※5 角層まで