信頼されるパートナーとして 富士フイルムだからできること

信頼されるパートナーとして 私たちができること

Episode4 梱包・出荷

富士フイルム ヘルスケアラボラトリー サプライチェーン担当
田島 孝信

当たり前のことを当たり前に。
当たり前の一歩先を当たり前に。

ご注文いただいた商品を、確実にお届けするために

ご注文いただいた商品を、確実にお届けするために、お客様センターや配送会社とも連携しながら、物流センターの専任スタッフが決められた手順に沿って、日々、梱包・出荷作業を行っています。正確に。早く。柔軟に。そしてもちろん、心をこめて。

まずは正確さの追求。お客さまからいただいたご注文情報は、コンピューター画面を通じて作業スタッフに指示されます。 一日にいただく大量の注文を確実に出荷するために、経験豊かなスタッフが中心となって作業を進めていきます。ご注文商品とパンフレットを揃え、適切な配送箱や緩衝材を選び、一件ずつ箱詰めしていくのです。確実に、丁寧に、美しく。 この作業を担っているのは、富士フイルムのヘルスケア商品を長く担当してきたスタッフが中心です。

ミスを防止するために、人の目による確認に加えて、バーコード読み取りによるシステムチェックも行い、万全を期しています。もちろん、出荷されたすべてのご注文は、受注日・出荷日から、お届けした商品のロット番号に至るまで、履歴が記録、管理されています。

次に早さの追求。お客さまに一日でも早く商品をお届けするため、富士フイルムでは出荷サイクルの見直しを行ってまいりました。現在では、基本的に午後3時までにいただいたご注文は、その日のうちに配送会社まで引き渡す運用を徹底しております。

そして柔軟さの追求。お客さまからいただく様々なご意見は、私たちの貴重な財産です。ご期待にお応えするために、絶えず工夫や改善に取り組んでいます。

たとえば、配送箱の見直し。「箱が大き過ぎる」という声を受けて、箱のサイズを増やし、梱包時に使い分けできるようにしました。また、「廃棄しやすく」するため、分別に適した紙テープへの切替も実施しました。

梱包・出荷は商品に対するお客さまの期待を形にする作業であると考えます。手にされたお客さまがお喜びになる姿を思い描きながら、これからも、ご注文の品を一つひとつ、大切にお届けしていきたいと思います。

PageTop