1934年、国産初の映画用フィルムの生産・出荷をスタートに、日本初のコンピュータ(FUJIC)開発(1956年)、世界初のデジタルカメラ開発(1988年)など、富士フイルムは常に先端の開拓にチャレンジしてきました。
実は写真技術はさまざまな分野で応用され、1936年のX線フィルムの製造・販売以降、世界に先駆けてX線画像のデジタル化を実現した、デジタルX線画像診断システム「FCR」をはじめ、「FUJIFILM DR」、内視鏡システム、血液診断システム、超音波画像診断システムなどの機器や、画像情報ネットワークシステム「SYNAPSE」、放射性診断等で開拓を続けています。
そして2006年。これまで培ってきた先進・独自の技術を活かして、いつもすこやかで美しく!を目指してヘルスケアに貢献すべく、機能性化粧品やサプリメント事業をスタートさせました。