化粧品「アスタリフト」シリーズに、内容物が空気に触れることなく、簡単に交換でき「衛生的」で、かつ、「ゴミを削減できる」、カートリッジタイプの容器を採用しました。
レフィルのみ付け替えて、外容器を継続して使う事で、通常商品を毎回購入した場合と比べ、廃棄するプラスチック量を47%削減できます。
また、CO2排出量に換算すると、48%の削減となります。
※ 本製品1回、レフィル3回使用を想定
信頼されるパートナーとして 富士フイルムだからできること
環境への配慮・ユーザビリティ向上も重要な取り組みのひとつです。
化粧品「アスタリフト」シリーズに、内容物が空気に触れることなく、簡単に交換でき「衛生的」で、かつ、「ゴミを削減できる」、カートリッジタイプの容器を採用しました。
レフィルのみ付け替えて、外容器を継続して使う事で、通常商品を毎回購入した場合と比べ、廃棄するプラスチック量を47%削減できます。
また、CO2排出量に換算すると、48%の削減となります。
※ 本製品1回、レフィル3回使用を想定
「アスタリフト モイストローション」は、交換のしやすさと衛生面を考慮したレフィル対応容器「スマートレフィル® ※」を採用しました。
「スマートレフィル®」は、容器を構成するパーツを減らすことで従来のカートリッジタイプ製品に比べ、プラスチック量を約60%削減しました。
※ 外容器をなくし、ポンプヘッドを取り外してボトルだけ交換する新たなレフィル対応容器を容器メーカーと共同開発。
化粧品「アスタリフト」シリーズでは、使い方などを記載した説明書きを化粧箱の内側に印刷することにより、今まで別に同封していた紙を無くしました。
これにより、CO2排出量も年間約270kgの削減となりました。
化粧品、サプリメントの輸送用ダンボールについて、配送効率を良くする為に小型のダンボールを追加しました。
これにより、紙資源が削減でき、CO2排出量も年間約20トンの削減となりました。
詰め替え用パックを利用し本容器を継続して使うことで、通常商品を毎回購入した場合と比べ、廃棄するプラスチック量を約65%削減できます。
※ 本製品1回、詰め替え用パック3回使用を想定
ヘアケア製品の詰め替え用パックでは、さとうきびの残渣から作った植物由来のポリエチレンを約10%使用しています。
植物由来のポリエチレンの使用は、石油由来原料の使用量を減らすことができるので省資源につながります。
また、植物育成段階でCO2を吸収する為、容器廃棄焼却のCO2排出量をゼロ(ニュートラル)にすることができ、CO2削減にも貢献します。
化粧品の容器は、発売当初はガラス容器であったために、重くて使いにくいなど使い勝手や安全性の面で問題がありました。
容器をガラス製からプラスチック製に変更することにより、安全性・利便性が向上しました。
化粧品「アスタリフト」のローションやエマルジョン の容器を、 「振り出し式」から「ポンプ式」に変更することで、使い勝手を向上しました。
アスタリフト「モイストローション」に「スマートレフィル®」を採用。カートリッジタイプのような外容器が不要となり、スリムなサイズを実現するとともに、残量も見やすくなりました。
また、ボトルには中栓があり、ポンプヘッドを取り付けた時に初めて開栓される構造なので、開栓前にボトルを倒しても中身が漏れる心配がありません。
簡単に剥がせるラベルを採用しています。
これにより、ガラスビンの廃棄時にラベルをはがす手間が大幅に削減されました。