信頼されるパートナーとして 技術ができること

信頼されるパートナーとして 技術ができること

写真フィルムで培った技術が、製品の有用性・安定性を高めます。

コラーゲン

コラーゲンは、人間の肌、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつです。実はこのコラーゲン、写真フィルムの主成分でもあります。

コラーゲンを主成分とする薄膜の中に、さまざま有用成分の粒子が乗せられているのが写真フィルム。ベースとなるコラーゲンの薄膜中に不純物が混じったり、時間の経過と共に劣化するようでは、原料として使いものになりません。

実は食用のものよりもずっと純度が高く、経年劣化にも耐えられるのが、写真フィルム用のコラーゲン。

富士フイルムでは、コラーゲンの不純物を極限まで削ぎ落とし、かつ長期間成分を安定させる、独自のコラーゲンに関する技術を、創業以来、磨いてきました。

製品の抗酸化

どんなによいものでも、時間がたつと品質に変化がでてきます。その原因となるのが活性酸素。この活性酸素がさまざまな物質に対して化学反応をもたらし、ものを酸化させて品質を低下させることがわかっています。

実はこの活性酸素、写真に大いに関係があります。

古いアルバムの写真の色があせているのは、活性酸素が原因の1つ。活性酸素を消去する抗酸化技術は、写真の色あせを防ぎ、撮影当時の色を長期間保つために必要不可欠であり、富士フイルムが創業以来培ってきた技術のひとつです。

ナノテクノロジー

肌や体に有用な成分を角層まで浸透・吸収させるためには、有用成分をできるだけ安定化し、かつ微細化する必要があります。この安定化と微細化に、富士フイルムの写真フィルム技術が有効的に働きます。

写真フィルムはコラーゲンを主成分とする薄膜の中に、さまざま有効成分の粒子が乗せられています。コラーゲンの薄膜厚さは約0.02ミリメートル。人間の角質の厚さと同じくらいです。このミクロの世界の中で、有用成分のパワーを最大限発揮させるためには、有用成分の粒子を微細化することと、成分の本来の力を長期間安定させることが必要。

そのために、富士フイルムは、富士フイルム内独自のナノテクノロジーを進化させてきたのです。

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